【銀魂】 銀さんは私の嫁以外の何者でもないから。←

ファストだかファーストだかよくわからん ページ32

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あれー。

川が見える。



やべ、私リアルに三途の川見てんじゃね。
え、凄くね？

………ってこれってやばいよな。




死ぬのかな私。
死にたくないなー。

いや、死にたくなくはないのかな。私自害しようとしてたんだし。


よくわかんないや。
何か何にもわかんない。

夢みたいでさ
なんかふわふわしてて
何も考えられなくて




.




.




.




貴「…………ﾊｯ」



真っ白な病室。
川なんてどこにもない。



………夢オチだったようだ。←




.




神「……A？」


たく夢オチとかありえないね、うん。
折角初三途の川デビューしてたのに……。←

一番あり得ないのは何故かここに神楽ちゃんが居ることだけどさー…。←




神「Aっっっ!!!!!!!」


神楽選手、Aにタックルを仕掛けてきたようです!!←

まじ死にそう。セカンド三途の川になる。おぇ。




神「生きてた…アルか？」


貴「夢オチだったけど三途の川見たよ。」←


神「………っ、A!!!!!!」



どうやら私の話は聞いてないらしい。←


いつもキュートで愛くるしい神楽ちゃんの表情は涙やら鼻水やらでもうぐしょぐしょだった。
髪もほつれているしチャイナ服も何故かボロボロ。

そんな格好を気にもせずにずっと、ずっと泣いていた。

くどすぎるな、この展開→←主人公が自分を見失ったようです

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