【d!】妹は、知らない【軍パロ】 (ページ10)

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第9話ページ10

ちょっと時間たったよ

ci「次、コネシマさんとAさん。位置に付いて下さい」

コネシマ様か。いける(何故余裕なの?)

rb「2人とも準備はええですか?」

『全然オッケーです』
kn「ええで!」
rb「それでは、レディーゴー‼」

コネシマ様は真っ直ぐ来るタイプか。めっちゃ速い。
ここは一旦、ナイフで押し返して、攻撃しよっ。
　
チャキーン⬅ナイフ同士が当たる音

kn「俺のナイフを止めた!避けるだけじゃないんやな」
『そんなこと言ってられるのも、今のうちですよ。コネシマ様』
kn「なんやとっ!?」

『ゲームオーバーです』

グラッ。
今までの行動を説明すると、ナイフで応戦して、ピョンと後ろに2人とも飛んで、着地した瞬間にAがコネシマの後ろに周り、チョップをかました。(作者でーす)

『審判、気絶しました』
rb「速っ(小声)勝者A!」
『ヤッター』
rb「ナイフは、もらった所に戻して、第1面会室に行って下さい」
『はい、分かりました』

ハハッ。偶然勝ってしまったようだな。(貴方の実力ですよ〜)
ルンルン気分で第1面会室に向かった。

コンコンコン⬅ノックの音

『Aです』
gr「入っていいゾ」
『失礼します』
gr「座ってくれ」
『はい』

きりがいいのでここまでとさせていただきます
コネシマさんに勝ってしまいましたね
次回は、各試験の必要性に付いて書記長から、説明があります

次回もこの謎の空間で会いましょう!
それでは、