第8話 ページ9
実戦始まるぞい。
rb「どうも、審判します。ロボロです」
ロボロ様ね・・・オケ覚えた
rb「じゃあ、ルール説明します。
ルールその1、相手を気絶、行動不能にする。または、相手に負けを認めさせたら勝ち
ルールその2、相手を○したら、失格
ルールその3、1人ナイフ2本だけなら武器はあり
ルールその4、場外に出たら、失格
ルールは、この4つ、覚えられたか?」
バリバリに覚えられてるよ
rb「まー各自頑張ってくれ、以上!」
おー。今気付いたんだけど、幹部全員揃ってるんじゃね。やっば
ci「試合メンバー発表のチーノです」
チーノ様・・・オケ覚えた
ci「相手は幹部なので、本気でかかっていいですよ
じゃあまず、○○さんとコネシマさん。位置について下さい」
rb「2人とも準備はええですか?」
○○「オッケーです」
kn「ロボロ、俺もオッケーやで!」
rb「それでは、レディーゴー‼」
こんな感じでいろんな人が戦ってた。
幹部って強いね。今まで１人も負けてないよ。
ci「次は、Aさんとゾムさん。位置について下さい」
おっ、やっと私の番だ。ゾム様か、多分、いや絶対強いだろうな。
rb「2人とも準備はええですか?」
『オッケーです』
zm「ええで」
rb「それでは、レディーゴー‼」
ゾム様が気配を消して、後ろ行こうとしてた。
まー、避けますけどね。
zm「なんやとっ!」
『甘いですよ、ゾム様。もう少し気配を消さないと、こういう感じで』
私はね、気配を消して、ゾム様の後ろに周り、首にチョップをかましてやった。
グラッ。あっ、やっべ。気絶しちゃった。
『大丈夫ですか？審判、気絶しちゃいました』
rb「あっ、えっと、勝者A!」
『わーい、勝った』
rb「まだ試合あるから、待っといてな」
『分かりました』
ゾム様に勝っちゃった。みんな驚いてたけど、結構楽だった(森にいる狼ぐらいかな)
少し番外編 ゾムと戦うと決まった時
gr・zm以外「大丈夫か?/大丈夫ですかね?/本気で言ってます?」
gr「Aなら、大丈夫だゾ」
tn「グルさん、あんたやばいやろ」
gr「やばくないゾ」
tn「は?」
zm「俺がグルッペンにお願いしたんや」
tn「なぜです?」
zm「Aは、強いだろうから」
tn「決めつけやん!w」
zm「めっちゃすばしっこい」
gr「まぁ、試合を見ればわかる」
見終わった後
gr・zm以外「強すぎやろ!」
zm「思った以上に強かった」
gr「幹部確定だな」
幹部全員「決まりだな((即答」
文字数の関係で次回予告なし
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