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不思議な世界・参拾壱 ページ3

黒子side












黒子「…眠れません…」


赤司「朝にたくさん寝れるだなんて…」


緑間「おは朝が見れないのだよぉぉぉ!!!」←


紫原「お菓子ぃぃぃ!!!」←


青峰「マイちゃあぁぁぁん!!!」←


黄瀬「モデルの仕事ぉぉぉ!!!」


カイ「うっせー黙れ!!」


キセキ「「「ウィッス」」」←









あれから数時間。


カイさんが戻ってきたのは、明け方の6時頃。


どうやら此処の宿は日中は休み、夜に働くようです。


…しかし、やって来たばかりの僕らには突然過ぎて寝れないのです…。









紫原「ねーねーカイちんお菓子はー?」


カイ「んなのあるわけねぇだろ…今夜も忙しいんだ…寝かせてくれよ…」


黄瀬「電話が繋がらない…どうしたら…!!」


カイ「此処で電話が使えるわけねぇだろ…ほら、お前らも…」









その次の瞬間。


ガクッと頭を落として再び眠りに着いたカイさん。


…随分慣れていますね…。









と、その時。









カイ「んっ…」


黒子「…!!」









寝返りをうったカイさんの首元から見えたもの。それは…。









酷く荒れた肌。それは火傷だった。

謝罪。→←あらすじ・零弐



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breakcat(プロフ) - 更新楽しみにしてます!! (2015年3月31日 23時) (レス) id: 74949acb5c (このIDを非表示/違反報告)
黄瀬犬 - 私は関東にいたので東北ほど揺れは感じませんでしたが、とても怖く、悲しい思いをしました。大人になっても自分の子供に伝えていきたいですね。 (2015年3月15日 12時) (レス) id: 6581bd284d (このIDを非表示/違反報告)
巫命(プロフ) - あの日から四年ですね。色々あったと思いますが、これからも頑張ってください。私もあの日の事は一生忘れません。 (2015年3月12日 1時) (レス) id: 9f5c4c2725 (このIDを非表示/違反報告)
さにす(プロフ) - ロリコンww (2015年3月10日 21時) (レス) id: cb1db04eb9 (このIDを非表示/違反報告)
トルフィン(プロフ) - あ、すみません。ありました (2015年3月7日 23時) (レス) id: 66c7623574 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:¢.氷室のん゜ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/memoly029/  
作成日時:2015年1月25日 15時

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