【黒バス】キセキの世代が働き始めたのは…【千と千尋の神隠し】

不思議な世界・肆拾 ページ14

桃井side


リン「そこ！ちゃんと磨く！」


桃井「はいっ！」









今日からリンさんに教育を受けて此処で働くことに。


…でも、スゴく疲れるなぁ…。


雑巾は厚いし、廊下は長いし、皆よく疲れないなぁ…。









桃井「ふぅ…スゴいね、皆よく疲れないね」


リン「慣れちまうからな。逆にお前はひ弱いぞ」


桃井「…だってあんまり働いたことないし…」









まだ中学生だからね。


さすがに部屋や学校の掃除はするけど、ここまでやったのは初めてだし。


…そういえば、クラスにスゴい掃除が早い子、居たっけなぁ…。









リン「…甘ったれすぎだぞ。第一千はまだ小学生で…」


桃井「…千？小学生？」


リン「！気にすんな！俺飯持ってくるから！」


桃井「あっ！！」









行っちゃった…。


…千、かぁ。


そういえば掃除が早い子も確か千、って文字が入った名前だったっけ…。


確か…。









桃井「…"千尋"だったかな…？」


─＊─＊─＊─


お久しぶりです！


ようやくテストから解放されました…！


そして気づけば殿堂入りしてる…(°Д°)


あざぁぁぁぁぁぁぁすっ！！！


そしてフラグを立てる私なのであります(*´-`)

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