【呪術廻戦】ああ、実家おにぎり屋なんで【男主】

焼きおにぎり ページ19

宿「…」


虎(まぢ？鬼切やっちゃった感じ？)

呆気に取られる虎杖

伏(まずい！！！！

…鬼切のおにぎりは美味いが)←

構えるが現実逃避する伏黒


宿「…」ﾊﾟｶｧ…ﾊﾞｸﾝ

大きなひと口で丸呑みする宿儺


虎／伏(食べた！！？)


宿「…美味い」

消える宿儺


虎「お…消えた！」

『わかってらっしゃる！！！
このシンプルで無骨な焼きおにぎりの良さ！！最初にくるにんにくの香りが食欲をそそり焼けた味噌の香ばしさを胡麻が引き立てていてさらにお好みで青葉の爽やかさもプラスできるという素晴らしさ！！！！！！
…もぐもぐ』←



伏「は？？？」

宿儺がおにぎりに興味があると思い込み、彼の口ににんにく味噌の焼きおにぎりを押しつけたら丸呑みされしかも逆鱗に触れることはなく「美味い」との感想までもらい、結局宿儺はおにぎりだけ食べ(食べたものは何処に行っているかは謎)去った。
そして鬼切の唐突な食レポ&もぐもぐ…

あまりの情報量の多さに何処からツッコめば良いか困惑する伏黒


虎「！！っ、

たらこ美味っ！！！！」←

『わかる、ｺﾞｸﾝ僕のおにぎり世界一だと思うんだよね僕の中でだけどもぐもぐ』

そして何故か呑気におにぎりを食べる二人
何故今なんだ…



伏「…はぁーー(深いため息)

アンタらの適応能力何なんだよ…」

諦める伏黒であった

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