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未定 ページ4
扉の開く音が聞こえた。
「承太郎。」
聞きなれた優しい年増の声。
「ジョースターさん・・・」
ああ、もうすでに泣きそうだ。きっと彼も気づいてはいないのだ。
ここにいる、現実を否定するような、僕の存在に。
ジョースターさんは未だ振り返りもしない承太郎の肩に手を置いた。
「承太郎。もう分かっているだろう。」
承太郎は答えない。
「承太郎。」
答えは無い。
「花京院はもう」
ドガッッ
こぶしが、肉に当たる音。
音とともに、倒れるジョセフ。
「承太郎!!!」
「・・・ッ」
制作中。。。
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作者名:ぴこ | 作成日時:2013年11月22日 20時