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棗と蜜柑 ページ6

主人公side

その後、ある部屋に連れていかれて、私達は、待った。蜜柑は、少し怯えているようだ、そんな時

【ドン】っと扉の開く音が……

?「なるみー!また、豆使いやがって!」

蜜柑「!」

主「ナルミ先生でしたら、校長先生の所に行かれましたよ。えっと、」

岬「ナルミは、居ないのか。悪かった怯えさせてしまったな。俺は、岬だ。」

主「そうですか。岬先生。」

その後、出ていこうとする岬先生を蜜柑が止め話を聞いてもらったら、元気になったのか岬先生を普通に部屋から出した。
私は、棗に目を向ける。息がだいぶ荒いな。私は、治癒のアリスを使った。っと言っもすぐに起きて馬乗りされてしまったが……。

棗「3秒以内に答えろ。お前は、何者だ。」

主「名前を聞かれているのなら、佐倉 Aよ。何故ここに居るのかを聞かれているのならここの転入生になるかもしれないからよ」

っと答えると私から降りてくれて今度は、蜜柑に馬乗りをした。

棗「お前は、何者だ。」

蜜柑「ぎゃー。やめろ変態!!」

主「(はぁー。私みたいに言えばいいのに)」

【パリン】ガラスの割れる音だ。

棗「遅かったじゃん。ルカ。」

ルカ「まあね。で、そいつら誰?」

棗「そいつは、佐倉Aだってよ。こいつは、何も言わねー。」

ルカ「アリス使えばいいじゃん。」

棗「疲れてるのかわかんねーけど使えなねー。」

主「足音が聞こえます。先程窓を割った音が聞こえたのでしょう。怒られたくないのなら、とりあえずここを離れた方が懸命かと。」

棗「(・д・)チッ。ルカ行くぞ。」

ルカ「あ、待ってよ。棗」

その後蜜柑は、パンツを脱がされており、棗とルカは、窓から逃げ、ナルと岬先生は、やって来た。
その後、蜜柑は、大泣き。先生達がなだめ、制服を渡され着替えた。

蜜柑「かわいい?」

ナルミ「かわいい。かわいい」

主「変では、ないですか?」

岬「似合ってると思うぞ。」

主「ありがとうございます。」

その後、蛍達がやって来た。

蜜柑「ほたるー!」

蛍「なんでここに。」

主「久しぶりね。蛍」

蜜柑が、蛍に抱きつこうとしたが、避けられる。

ナルミ「本当に仲がいいのかな?」

岬「違うに1000かける。」

主「仲が良いに私は、1000かけます」

蛍「私の知っている蜜柑は、もっと可愛かったわよ。」

っと言うと蜜柑は、無理して笑顔を作り抱きついた。

主「ね!」

岬「本当だな。」

主「お金は、後ででいいですよ。」

岬「しっかりしてるな。」

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いちぴ - 続きが早く読みたいです。楽しみにしています (2019年9月8日 21時) (レス) id: 9cde7eefe3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜華姫 | 作成日時:2019年7月13日 20時

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