白妙の衣は薄紫の花に埋もれて…２東京編 (ページ1)

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作者よりページ1

ＡＫＩＲＡです。

パート２東京編です。思わぬところで区切ることになってしまいましたが結果オーライかな。
ジャンル的には「病系」「絆系」でしょう(笑)と作者は分析していますが…はてさてどうなることやら…タイトルは大丈夫だから、今度こそ「ふらぐ」はつかないはず！！

パート１「出会い編」を制限がかかって読むことのできなかったお嬢様がいらっしゃったら本当にごめんなさい。

気象系ノンリアル長男と五男(作者は『いちご』と言っています)のお話ですが、三男が大きく絡んできます。四男も絡んできますが、二男はほとんど出てまいりません(汗)そして今回はお話の九割強が五男目線です。

このお話は気象系の方々にそっくりな人たちの全く別世界の出来事です。
うちの長男は(本編では特に)モデルの方よりかなり中性的になっておりますので、それはちょっとなぁって方にはおすすめできません。

また、実際に存在する病気を参考にしていますが、あくまでも想像の産物ですので薄目でゆるーい感じで読んでくださいね。

暗く重たいだけの話にはなっていませんが決して明るいお話ではありませんので、「病系」がお嫌いな方、苦手方は間違って読んでしまわないようお気を付けください。

長男溺愛、偏愛、『いちご』大好物のＡＫＩＲＡが描いていますので、そこはかとなく腐臭がするやもしれませんが、そこは見過ごしてやってくださいませ(笑)

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それでは「東京編」へお進みください。

ＡＫＩＲＡ