71 降り注ぐ金平糖はまるで ページ19
A side
ク「おいリア充！！！！」
叫び声に驚いて振り返ると、クプラさんが…私…？を指差していた。
A「…え……あ、えと………もしかして私のことですか…？」
ク「そうだよっ！！逆に君しかいないでしょ！！？」
恐る恐る聞いたら怒られてしまった…。
…でもさっきセンラも言いかけてたけど、私がリア充なの…？
でもリア充ってカップルのことだy(((志「クプラ！！俺が相手やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
突然、まーしぃが私の前に立ち塞がって、クプラに杖を構えた。
A「ど、どうしたのまーしぃ。いきなり…。」
志「あ、いや…なんか変なこと考えてそうな顔してたから……。」
変なことって！違うよ！
私はリア充の意味を(((セ「さあ勝負やクプラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
…デジャヴ！！！←
A「センラまで！！」
てゆうかさっきまでまーしぃに口塞がれてたのに…。
セ「なんかAちゃんが変なこと考えてそうでつい……！」
だから変なことじゃないって！！
私はリアj(((ク「もうなんでもいいわぁぁぁぁぁあ！！！」
聞き飽きた叫び声にクプラさんから魔力が溢れるのを感じた。
それに熱気もすごくて、汗が流れてきた。
まーしぃとセンラも感じたようで、二人とも武器を構えている。
私も武器(回復しかできない杖)を構えた。
そしてクプラさんが呪文を唱えた！_____
ク「______メテオッ！！！」
.
クプラさんの杖の先からカラフルな光が飛び出す。
.
その光はふよふよと宙を舞った後、上へ上へと上がっていった。
.
だいぶ上まで上がった後、光がくるくると回って_____
_____パァンッ…！！
…弾けた。そして落ちてきた。
…それはまるで流れ星のように、
.
……美しかった。
…見とれてしまうほどに。
.
志「避けろーっ！！！」
まーしぃの声が聞こえた時にはもう手遅れで……。
72 よいこは金平糖を投げるのはやめようね！←→←70 リア充とは
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夜霧 - くぷある登場したねー！うんうん、、、瞬☆間☆移☆動 (2018年7月18日 0時) (
レス) id: d12e91b5f7 (このIDを非表示/違反報告)
千歳 - 地味にクプたんが、空気www (2018年6月29日 23時) (レス) id: cf68d2c2bb (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - 生にくさん» あるふぁきゅんカッコイイですよね！！ありがとうございます！！！！！ (2017年12月13日 16時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
かきみそご飯(プロフ) - でぃあぼろさん» ファイトふぁっきゅん！！！ありがとうございます！！！これからも頑張りますよ〜！！(≧∀≦) (2017年12月13日 16時) (レス) id: 912e00be06 (このIDを非表示/違反報告)
生にく - あるふぁきゅん!!イケメン!100話おめでとうございます。 (2017年12月12日 21時) (レス) id: 3cf92f7883 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かきみそご飯 | 作成日時：2017年11月10日 22時
