その6 ページ6
「…してほしいんだよ。」
え!そんなこと…できるわけないじゃない。
「ね?」
うぅ…黒木君その瞳は反則だよ…
子供でも破壊力抜群…
「…わかった」
「ねぇ、若武」
「なんだよ!かまうなよ!」
えっと…不自然にならないように…
「…いっしょにおひるねしよ?私は一緒にお昼寝したい…
だめ…?」
恥ずかしすぎて、涙目になる…
ボンッ
はて?若武が真っ赤…
「…しょうがねーな」
近くで見ると若武も髪がサラサラだ…
「っ‼何すんだ」
「え、ごめん。サラサラできれいだなと思って…」
若武の小さな手が私の髪に触れる。
「…お前のほうが、さらさらで綺麗だ…」
「っ///」
「「一瞬、私と同い年の若武が重なって見えた。」」
「…か…わ…い…」
寝ちゃった…
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月 - 更新ありがとうございます。おかげで、ワクワクが止まりません!(笑) (2019年4月1日 16時) (レス) id: 422ad37742 (このIDを非表示/違反報告)
真琴 - いま、翼のを作成中です。しばしお待ちを! (2018年3月5日 15時) (レス) id: 33240e3dd6 (このIDを非表示/違反報告)
真琴 - みなさん、ありがとうございます! (2018年3月5日 15時) (レス) id: 33240e3dd6 (このIDを非表示/違反報告)
もけ - すごく面白いです!!! これからも更新頑張ってください!! (2018年2月3日 13時) (レス) id: cddbd5d41f (このIDを非表示/違反報告)
真琴 - 英子さん» あたりです!あと、すごくうれしいです!これからも頑張ります! (2018年2月2日 19時) (レス) id: 29f0c0da87 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真琴 | 作成日時:2017年5月28日 21時