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5月24日、教会の鐘が鳴る中、私は二度目の結婚式を迎えた。
駄々をこねた純白のウェディングドレス。赤い髪飾り。
そして隣にいるのは____
お「A」
ニコッと優しく微笑む私のマフィアな王子様。
たくさんの(裏)企業の方に囲まれて、私達の結婚式は盛大に行われた。
ト「おめでとうっAちゃん、すごく綺麗だよ」
十「Aちゃんおめで盗塁王‼」
チョ「あの馬鹿を、これからもよろしくね」
カ「幸せが、見つかってよかったな。」
一「…」
『一松さん…?』
一「…幸せになんな」
彼は私の頭を優しく撫でた。
チョ「Aさんっそろそろみなさんに挨拶だから兄さんのところへ戻らないとっ」
『えっあっうん‼』
そう言って私は、舞台へ走った。
走ってる途中、一人の男の人にぶつかってしまった。
『あっsorry‼』
?「…Don’t worry.」
もう始めってしまうため、軽く会釈をして舞台への階段を駆け上がった。
お「遅いよもうっ」
『ごめんっ…でも間に合ったからいいじゃん』
私はニシシと笑った。そんな私をみておそ松も笑ってくれた。
お「…ねぇ、今何を考えてるの?」
『それは…
最高すぎて最悪なぐらいにっ幸せだなって』
お「ブハっなんだよそれっ」
人生二度目の結婚式、
私は、声を揃えておそ松と笑った___
・
__さぁ、これで桜田Aの、物語は終了です。
しかし、これが本当の終わりでしょうか?
彼女の何気ない行動、彼女が少し動かした運命の歯車は
これから先、大きな音を立ててギシギシと回り始める____
“…Don’t worry.”
“イタリアからもくるんですか⁉”
“関わるな”
これからの物語は、桜田Aの孫の孫のお話です。
それでは、お楽しみに
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クレナ(プロフ) - おそ松かっこよすぎです!!更新がんばってください! (2018年1月2日 2時) (レス) id: f4af7668b8 (このIDを非表示/違反報告)
空っぽ少年(プロフ) - 速度制限さん» あざっす、頑張ります (2017年12月30日 13時) (レス) id: 24d182abb5 (このIDを非表示/違反報告)
速度制限(プロフ) - うわぁぁぁ!!兄さんイケメンすぎか!!更新頑張ってください!! (2017年12月30日 13時) (レス) id: d757862346 (このIDを非表示/違反報告)
空っぽ少年(プロフ) - なんかいい作品紹介して欲しい…胸キュン読みたい (2017年12月29日 13時) (レス) id: 24d182abb5 (このIDを非表示/違反報告)
空っぽ少年(プロフ) - 久しぶりです。これからまた頑張ろうと思います。 (2017年8月14日 22時) (レス) id: 24d182abb5 (このIDを非表示/違反報告)
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