ハマで深夜のガチチェイス！【男主】

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『んじゃ、また明日な〜』

「おー、迷子になんじゃねーぞー？」

『週一で行ってんのに迷うかっての。』

「俺心配。」

『ごめんそれこのレコーダーの前でもう1回。』

嗚呼神様、俺はただの声フェチオタクとしてそんな日常を繰り広げていただけなんです。

それなのに、それなのにどうして、

「待ってくれ少年、少し話をしたいだけだ。」

『待てと言われて待つ間抜けな獲物じゃないんで！』

「駅から50m半径の警戒を頼む。」

『帰らせるつもりゼロっすか！？』

「オレ様から逃げられる訳ねーだろさっさと覚悟決めやがれ！」

『あー良い声の暴力が俺の足を止めようとしてる！』

どうして推し達に追い掛けられてるんですか！

※注意
・腐向けです。
・作者は片足突っ込んで抜けてまた両足を突っ込んだ程度です。
・キャラ崩壊、口調ズレはお家芸。
・名前固定です。

上記が無理な方はブラウザバック推奨です。執筆状態：連載中