ゴミでいいから付き合って【センラ】

ゴミ9個 ページ9

貴「はぁ〜〜」





私は大きなため息をついた。

なぜかというと…

・

・

女1「せんらくぅぅん…体育一緒にやろぉ？」





セ「え、ぁ、ちょっとまってな？」







女2「…いったぁ。足挫いちゃったぁ。センラくん保健室一緒に行こぉ？」







セ「大丈夫なん？はよ保健室いこか」






センラくんと女の子は保健室に行ってしまった。







センラくん…保健室…女…。





センラくん将来詐欺にあいそう。なんでほいほい女のところについていくの。







憂鬱な気分で体育をやっていたら、


ちょうどそこに石があって。






貴「あっ…」



わたしは捻ってしまった。






貴「いたぁ…最悪…」






センラくんのこと考えてこんなドジしちゃうとか本当に泣きそうになる。




坂「A平気なん？！たてるか？！」





坂田くんの優しい声が聞こえて甘えちゃっていいのかなとか思っちゃう。






貴「無理そう…かも…」

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