8話 - �� ページ32
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「 だ 、だってA今… 」
こんなしどろもどろなカカシ 、レアでしかない 。
いいもの見れた 。
『 それ面白いの？何回も読んでんじゃん 』
カカシの手にあるイチャパラを指差して言えば 、本に視線を戻して 、ああそういうこと…なんて 、ちょっと残念そうな顔をしてる 。
何なんだ 、本当に 。
「 で 、明日から長期任務なのにこんなとこでのんびりしてていいわけ？ 」
『 だからのんびりするんじゃん〜 ま 、早めに終わらせて帰ってきてやるし 』
何なら 、任務から外してほしい 。
本当 、ママってば容赦ない 。
人使いが荒い 、鬼！！
「 おーい 、心の声漏れてるぞ〜 」
『 あり？ 』
口に出してしまっていたらしい 。
ママの前で言ったら 、壁も床もボロボロだな 。
「 ちょっと出掛けますか 」
『 どこ行くの？お団子？あんみつ？ 』
「 その底なしの食欲はどっから湧いてくるのよ… 」
『 わっかんないけど 、行こー！ 』
カカシの背に飛び付くと 、耳が真っ赤だった 。
はて…？
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yu-ri(プロフ) - この作品とても大好きです！カカシ先生大好きなのでさらに嬉しいです〜〜！更新楽しみにしてます (2018年1月14日 23時) (
レス) id: 768b23628b (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続きまってるよ(^-^)/ (2017年8月28日 15時) (レス) id: 5b325b9c55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虎々 | 作成日時：2017年8月25日 23時
