5話 - �� ページ20
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『 リー！無茶すんなって言ったでしょ！ 』
「 す 、すみませんA様… でも… 『 バーーカ！ 』バ 、バカ…？ 」
「 …… 」
森を抜け 、出会ったのはリーと我愛羅 。
無茶をしたんだろう 、傷を負ったリーを治療しながら説教をするわたしを 、我愛羅は若干引いた目で見てくる 。
『 で 、ナルトは先へ？ 』
「 はい 、サスケくんを追っています 」
『 分かった… 』
時間的に 、そろそろ決着が着く頃だろうか…
大蛇丸に唆されて 、今のサスケは何をするか分からない 。
『 じゃあ 、貴方たちは医療班を待ってて 』
立ち上がりながらそう言い残し 、草原を後にした 。
『 ん…？あれは… パックン！ 』
「 おお？Aか？！ 」
『 やっほー！ 』
暫くして 、少し先に見つけたのは 、カカシの忍犬のパックンだった 。
『 ナルトとサスケね？ 』
「 そうだ 、拙者達忍犬が四方に散らばって捜索しておる 」
『 匂いは？ 』
「 間違いなく 、この道を通っておる 」
『 急ぐよ 』
スピードを上げる 。
この先にあるのは… 終末の谷 。
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yu-ri(プロフ) - この作品とても大好きです！カカシ先生大好きなのでさらに嬉しいです〜〜！更新楽しみにしてます (2018年1月14日 23時) (
レス) id: 768b23628b (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続きまってるよ(^-^)/ (2017年8月28日 15時) (レス) id: 5b325b9c55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虎々 | 作成日時：2017年8月25日 23時
