7話 - 小さな変化 ページ27
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あの事件からひと月が経った 。
わたしはそのまま木の葉に残り 、病院を手伝ったり 、任務に出たり 、それなりに忙しくしている 。
『 おばちゃん 、お団子もう一皿〜！ 』
「 はいはい 、Aちゃんはよく食べるねえ 」
今日は休日 、美味しいお団子を食べながらのんびりと過ごしていた 。
「 あれ？あんたは確か… 」
『 あ 、奈良家のガキンチョ 』
「 もうガキンチョって歳でもないと思うんすけどね 」
茶屋に入って来たのは 、シカマルだった 。
『 ナイスダンディなシカクちゃんに比べたらまだまだガキンチョだよ〜 』
「 親父と比べられたらなんも言えねえっすわ 」
シカクちゃんって 、カッコいいんだよね 。
頭もキレるし 、奥さん居なければわたしが立候補… なんちゃって☆
『 んで 、何しに来たの？ 』
「 母ちゃんに頼まれたんっすよ 」
そう言いながらわたしの食べたお団子の皿を見て明らかに引いてる 。
食べ過ぎってか？
確かに 、木の葉に帰って来てからちょっと太ったけど！！！
「 一人っすか？ 」
『 うん 、構ってくれる人がいなくて 』
ママを誘ったらシズネちゃんのお怒りが落ちたのだ 。
そう言えば 、ハハハなんて笑ってる 。
想像出来ちゃうんだろうな 、威厳ないなママ 。
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yu-ri(プロフ) - この作品とても大好きです！カカシ先生大好きなのでさらに嬉しいです〜〜！更新楽しみにしてます (2018年1月14日 23時) (
レス) id: 768b23628b (このIDを非表示/違反報告)
みー - 続きまってるよ(^-^)/ (2017年8月28日 15時) (レス) id: 5b325b9c55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：虎々 | 作成日時：2017年8月25日 23時
