姉ちゃんちょっと待って僕もう17歳だよ！？【カノ】

芸能人だった件について　2 ページ7

カノside


貴「知らないなら、これ見てみてよ。私の写真集」


カノ「うん」


姉ちゃんから渡された写真集を見ていてとんでもないものが目に飛び込んできた。


ヌードじゃんか！！
後ろ姿だけどもうおしりとか出してるし、男には嬉しいが僕にとってはちょっときつい。


セト「//////」


セト、気持ちはわかる。
僕も体暑いし、セトはこういうのに疎いしね…。


カノ「これ、グラビアなの？」


貴「ギリギリラインのグラビア。まぁ、何度かそっち系の人からスカウトうけたことあるけど……」


そりゃそうだよね！！だいたい服来てないよ！？布一枚だよ！？


いや何もきてないのあるし！！


シン「ちょっと避難しとく/////」

セト「お、俺もっす。俺には刺激が大きいっす……//////」


そういってそそくさとセトとシンタロー君はリビングを離れていった。


僕もちょっとだけ熱がたまってきてるような……。

マリ「//////」

キド「露出多くないか？」

貴「まぁ、うん。事務所が……。一応未成年なんだけどまぁもうちょっとで20だけど……」


ヒビ「そんなに？」


キド「ああ、お前は見ない方がいいだろうな。子供に見せるものじゃないな」

それは当たり前でしょ。グラビアだよ？


カノ「も、もういいや。キド、ちょっと風呂入ってきていい？」


キド「いいぞ。ちょっと熱いと思うからそこは自分で調節してくれ」

カノ「わかった、いってくる」



お風呂に入りたいというよりかは、すっきりしないと変な気を起こしそう。


とにかく女子達から離れないと……。

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