朝の事件 3 ページ13
貴方side
カノ「姉ちゃん、お願いだから起きてよ〜!!
僕無理、あっ、ん……!!」
はっきりいってしまうと、修哉が起きた時から私は起きている。
修哉の反応を聞いているとすごく面白し、かわいいしでたまらない。
さすが、私の弟!!
その前に修哉を限界に達するまで続けないと、ある意味修哉がかわいそう。
すごく固いし、形がくっきりしている。
カノ「ヤバいってこんなの……。
もうこうなったら叫んぼう」
なら口を塞ぐしかないか、もちろんキスでね!!
カノ「セト助…っ!?」
よし、口塞ぐの完了!!←
あ、でも起きてるのばれちゃうかな?
まぁ、いいか。
カノ「ん、くっ…姉ちゃ…」
以外にキスって気持ちいいものなんだね…。
って、仕事でしたことあるのに何いってるのって感じだよね、でも仕事はキス、ノーカンだからね。
カノ「やだっ…んくっ、ぷはっ!!
姉ちゃん、絶対起きてる、んっ!?」
やっぱり気づいてるよねさすがに。
ゆっくりと目を開けると、顔を真っ赤にさせた修哉がそこにいた。
貴「ん、起きてるよ」
カノ「姉ちゃん、なにしてんの!?」
貴「修哉が可愛いんだもん、仕方ないでしょ?」
カノ「そ、そんなこと言われ、っ!?やっ、んん」
やだとかいってるわりに結構感じてるけどね…。
って、私これ修哉を襲ってない!?←(( 今頃かよ!?
ちょっと待ってよ私男じゃないよね!?
弟を襲うって、どっかの漫画じゃないんだから…。
貴「修哉、ごめんね?」
カノ「姉ちゃん、ひどすぎるでしょ!!?」
貴「でも可愛いすぎる修哉も悪いよ」
カノ「なっ!?そんなこと僕に言われたって困るんだけど!!」
貴「いいじゃない。さてと、着替えるかね……」
カノ「…姉ちゃん、ここ座って」
貴「う、うん?」
言われた通りに、もう一度ベットに手をつき、修哉の正面に座る。
カノ「まさか、これで終わりとか言わないよね?」
貴「え?何いってるの?」
そういった途端に押し倒されて、こう告げられた。
カノ「責任はとってね?」
嘘でしょ……。
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閃光の歌姫? - まりさ((意外と面白かったぞ// (2017年2月26日 20時) (レス) id: e4360adbeb (このIDを非表示/違反報告)
つぼみお嬢さまマジ天使 - レミリア「うん、中々悪く無いわね。」 (2016年9月12日 21時) (レス) id: e353d0f19c (このIDを非表示/違反報告)
薄圭 - そういってもらえるとうれしいです (2015年10月12日 14時) (レス) id: a7a83b4b4a (このIDを非表示/違反報告)
緑井アヤ←黒バスクラスタもどきが嫌い(プロフ) - 薄圭さん» ルーミア「そーなのかー」 (2015年10月11日 19時) (レス) id: f3ce2cfcce (このIDを非表示/違反報告)
緑井アヤ←黒バスクラスタもどきが嫌い(プロフ) - 薄圭さん» 霊夢「まぁ少しならいいんじゃない?叩かれることもないだろうし。」 (2015年10月11日 19時) (レス) id: f3ce2cfcce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:薄圭 | 作成日時:2015年5月3日 23時