今更すぎる100位以内記念番外編3※殆ど会話文ばっかりです ページ15
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貴「実は……」
Aの真剣な表情と声に4人はじっと待つ。
貴「私達のこのお話が100位以内に入りましたー!!!」
パンと手を叩き嬉しそうな表情をするA。
ポカンとしている4人にAは首を傾げる。
貴「皆さん?嬉しくないんですか?」
センラ「ちょっと待って……お願いちょっと待って。」
坂田「え?僕らの?このお話が?何て??」
は?は?とパニックになっている4人にとどめを刺すようにAはにっこりと笑って言う。
貴「でーすーかーら!!100位以内に入ったんですってば!!!」
…………しばし沈黙。
「「「「えぇぇぇぇぇー!?」」」」
流石仲いいだけあるのか驚くタイミングまで一緒である。
坂田「えー!?まじかぁ!?えっ?ドッキリちゃうやんな!?」
貴「ドッキリじゃないんですよ!!坂田さん!!これが!!!」
坂田「まじかぁ!!!!」
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坂田「っていう夢を見たんやけどどう思う?」
うらた「うわぁ。お前本当にやばいな。」
センラ「僕ら妄想激しすぎひん?」
志麻「坂田だけだよセンラ君。そんな妄想してるの。」
貴「え?100位以内に入ってるのは本当ですよ?」
「「「「………………え?」」」」
──────
みたいな茶番したかっただけですサーセン!!!
いやぁ、今更すぎるし今となっちゃお気に入り登録者様100名様越え……ひぇぇ。
本当に作者の気まぐれで更新されるようなこの作品ですがたくさんの人に見てもらっているという有り難さ……本当にありがとうございます!
これからもこの作品をよろしくお願いします!
※番外編の奴は昨夜の夜中に思いつきで書いたのを貼り付けてるだけですから何処か可笑しい点がありましたら申し訳ありません。
……作者のTwitter良ければ遊びに来てください((コソっ
@LieN_1027
第12話→←今更すぎる100位以内記念番外編2※殆ど会話文ばっかり
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作者名:LieN | 作成日時:2016年10月16日 18時