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第1話 時はさかのぼる、私たちが高校2年生だった時に ☆月宙早苗★ ページ3

●森の中にあるAの家

貴「時よさかのぼれ!!この母鳥が亡くなる前に!!!」

フワァ・・・

母鳥「ピーピー!!」

小鳥「ピピ―!!」

パタパタ・・・

海警「A!!!また時魔法を使ったのか!?」

貴「うん♪だって小鳥が悲しんでたんだもん。」

海警「まったく・・・下手すればお前が時のはざまを迷うことになるんだぞ!!」

貴「はーい!!って、春雨君が、事件以外でくるなんて珍しいね」

海警「って!!!春雨君っていうな!!!警部だ!!」

貴「ああ!ごめんね♪春雨君♪」

海警「はぁ・・・」

貴「で、何の御用?」

海警「ああ、実はお前のお母さんの遺言が見つかってな」

貴「お母さんの?」

海警「ああ、そこにはこう書いてあった・・・・」


  Aへ
 
  これをあなたが見てる頃には私は生きてないでしょう。
  私たち、時星家はみんなの時を止めぬよう、
  ずっと森で暮らしてきましたが、
  あなたはまだ若くて、森で1人暮らしは心配なので
  私の母校、江古田高校が近くにあるところに引っ越しなさい。
  元気でね・・・
 
  母より

海警「ということで、お前には江古田の方に引っ越してもらう。」

貴「いいけど・・・春雨君は?」

海警「警部だ・・・・(-_-;)
  俺も、心配だから江古田の方の警察に行くことになったよ。
  知り合いに中森警部がいてな、それで入れてくれたんだ。
  なんでも、怪盗を追ってるとかで・・・」

貴「怪盗・・・?」

海警「ああ、確か名前は・・・」

?「怪盗キッド・・・ですよ、海道警部」

貴「!!!・・・・・


  新一・・・・・!?」

第2話 主人公は無駄に・・・『無駄に』時魔法を使う。 ☆月宙早苗★→←設定



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エル♪(プロフ) - しおぽん♪さん» はい、エル♪ですwこの作品は私じゃなく、リア友が書いたものですね(-_-;)まあ、訂正してるのは私ですが( *´艸`)これからも早苗ともどもよろです( `ー´)ノ (2014年8月6日 23時) (レス) id: 5c43b6ea2f (このIDを非表示/違反報告)
エル♪(プロフ) - ルビーさん» ありがとうございま〜す(/ω\)最近さぼりまくってたんで←これからは頑張ろうと思います(*´▽`*) (2014年8月6日 23時) (レス) id: 5c43b6ea2f (このIDを非表示/違反報告)
雪夜(プロフ) - ルビーさん» ありがとうございます。遅れてしまって申し訳ありませんでしたm(__)m (2014年8月6日 19時) (レス) id: 8e07aa0768 (このIDを非表示/違反報告)
しおぽん♪ - 面白いですね!私、エル♪さんの小説好きです^^これからも頑張ってください(°▽°) (2014年8月6日 15時) (レス) id: d22243c640 (このIDを非表示/違反報告)
ルビー - 面白かったです。続きが楽しみです!更新頑張って下さい! (2014年8月6日 12時) (レス) id: 15c7449691 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エル♪(と雪夜。) x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kaitoukira8/  
作成日時:2014年5月12日 0時

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