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ジェシーside
女性の次にもう1人入ってきたのだ。彼が・・・。
ジェ父「さーさー。2人共どーぞこちらに!」て、テーブル席に案内する。
優母「はじめましてジェシーくん!今まで黙ってお付き合いしててごめんなさい」
とかなんとか言われた気がしたが、俺は頭がパニックになってそれどころじゃないから
正直何を言われたのかほとんど思い出せない。
お互いの家族の紹介が終わると彼は「どーも」と挨拶はしたが明らかに不機嫌だ。
思わず俺もそれにつられて「どーも」て不機嫌に返した。
そんな俺たちを見て親2人はちょっと焦っていた気がする。
でも話しはそこそこ弾んでお開きになった。
話しをしている間、俺は俯いている彼からまた目を離せずにいた。
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
2ヶ月後親同士は再婚した。
でも今現在、俺は彼と2人で住んでいる。
俺たちの父さんと母さんは新婚旅行先の事故で亡くなったのだ。
あの時の目まぐるしい時間を思い返して、俺はソファーに座ってテレビを見ているこーちの後頭部をぼんやり眺めていた。
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櫂(プロフ) - ヨッシーさん» ヨッシーさん!コメントありがとうございます!作品読んで頂いてありがとうございます!とっても嬉しいです(^^)さて、ここでは詳しくは言えませんがヨッシーさんが18歳以上であれば、「設定」の1番下の方の設定を変えて頂ければ「手紙2」もよんで頂けると思いますよ。 (2020年9月17日 7時) (レス) id: 7e2afa0867 (このIDを非表示/違反報告)
ヨッシー(プロフ) - 櫂様へ はじめまして、こんばんは!いつも素敵な作品を読ませていただいておりますm(__)m『手紙2 〜君への想い〜』はR指定なのですよね?どうしたら読む事が出来るのか教えていただけたら嬉しいです!是非宜しくお願い致しますm(__)m (2020年9月16日 23時) (レス) id: c200c5a351 (このIDを非表示/違反報告)
櫂(プロフ) - ventさん» ventさん、暖かいコメントありがとうございます!私の拙い作品を読んで頂いて本当に嬉しいです!手紙は1番初めに書いた作品で読み返すと至らない点もあるのですが今回どうしても続きを書きたくなってしまいました。楽しんで頂けたら幸いです。今後も更新頑張りますね! (2020年8月5日 1時) (レス) id: 7e2afa0867 (このIDを非表示/違反報告)
vent(プロフ) - その後を読むことができて嬉しいです。緋色の月、ひまわりも読ませていただいており日々癒されております!櫂さんの書かれる少し切なくもある暖かい文章が大好きです。更新楽しみにしております!蒸し暑く過ごしにくい時期ですがご自愛くださいませ。 (2020年8月4日 23時) (レス) id: 2876756369 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:櫂 | 作成日時:2020年6月19日 2時