美少女は,バスケの天才で…

エピソード…41 ページ45

貴女「やっとついた…」

テーブルには、色色なものがおいてある

赤司「あった」

赤司がとったのは、赤い鋏

お前のか。

貴女「…あれ？これ、私の」

テーブルにおいてあったのは、和成と八朔兄さんと写ったロケットのネックレス

赤司「それ、食堂においてあったからな」

勝手に使ったのか



なんて奴らだ………

赤司「ほら、早く戻るぞ」

貴女「はーい……」

「待って」

ん？

赤司「なにかいったか？」

貴女「なんにも。」

「おいでおいで」

ねぇ、これって


後ろを向くと、青白い顔の女の人


貴女「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！でたぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！」

前に走りだした

赤司「おいっ！まて！」

慌てて、廃墟から出た

秘愛「大丈夫？」

貴女「…全然」

もうヤダーーー！！

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