検索窓
今日:22 hit、昨日:0 hit、合計:218,688 hit

48 ページ49

「それで 貴方は確か...」
「海常高校バスケ部マネージャーAです!」

席に座って 監督さんと話をする。

「相田リコさん...ですよね?」
「えあ はい!」
「高二で監督なんてスゴいですよね...。
私なんかマネージャーで手一杯なのに」
「そんなことないですよー」

いや 本当に凄いと思う。
確かに 誠凛は選手の身体能力も良い方だ。
けど それだけじゃここまでは来れない。

試合中の指示。
練習メニュー。

それら等を 高二でできるなんて。

「そういや Aさんは何で今日ここに?」
「誠凛さんの試合を見に来たんですよ」

すると 皆に飲み物が回ってきた。

「コーラこっちー!」
「オレンジー」
「ウーロンハイー」
「誰だ酒頼んだバカは!?換えてもらえ!」

その中で 回ってきたオレンジを受け取る。

「Aさんは 中学でバスケやってたんですか?」


「....はい」

『キャプテン!』

昔の チームメイトの声がして。

「ポジションはどこで?」


「...」

懐かしいな。


「ポイントガードです」




『先輩!尊敬します!』

『キャプテン!ついていきます!』

『キャプテン 信じてました』

思い出したくないや。

49→←47


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (115 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
110人がお気に入り
設定タグ:黒子のバスケ , 黒バス , 海常   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

臨華(プロフ) - 桜星さん» それじゃあこれからよろしくです!  はい、わかりました!!オヤスミなさい! (2013年1月13日 23時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» おおおおっ!バッチこいです!あ けど今日はもうパソ触れないので… (2013年1月13日 23時) (レス) id: 08730d6641 (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» ヤッバ…ヤバイです…それwww  あ、友希してもいいですか? (2013年1月13日 20時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» 黒子のバスケ都市伝説ww (2013年1月13日 19時) (レス) id: 47a490533e (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» うっ、怖いです!!もの凄く怖いです!!  もう一種の都市伝説になってもおかしくないと思います!!! (2013年1月13日 15時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:桜星 | 作成日時:2012年12月30日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。