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学校が終わって放課後。
私は光の速さで教室を出た。
「うわ!Aはやっ!」
とヨシの
声がしたが 気にしないでおこう。
・・・・・
ダッシュで家に帰り 冷蔵庫を開ける。
ふふふ 今日はコレの為に速く帰って来たのよ!
白い箱に手を伸ばす。
と それよりも早く別の手が伸びた。
「ちょっとお母さん!」
「Aの分はないわよ」
と 素早い手付きで箱を紙袋に入れた。
「幸男君の所届けてきて?」
「私の分はっ?!
何でユキの家?!」
「幸男君の家で勉強会してるらしいじゃないの。
頑張ってる幸男君たちにご褒美よ」
そして さぁ行ってきて!と言わんばかりに私の前に紙袋を突き出す。
「っ!お母さんのバカァァァ!!」
学校に帰ってきたままの格好で家を飛び出した。
もーいーや ユキに勉強教えてもらおう...。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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臨華(プロフ) - 桜星さん» それじゃあこれからよろしくです! はい、わかりました!!オヤスミなさい! (2013年1月13日 23時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» おおおおっ!バッチこいです!あ けど今日はもうパソ触れないので… (2013年1月13日 23時) (レス) id: 08730d6641 (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» ヤッバ…ヤバイです…それwww あ、友希してもいいですか? (2013年1月13日 20時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» 黒子のバスケ都市伝説ww (2013年1月13日 19時) (レス) id: 47a490533e (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» うっ、怖いです!!もの凄く怖いです!! もう一種の都市伝説になってもおかしくないと思います!!! (2013年1月13日 15時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜星 | 作成日時:2012年12月30日 19時