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という話を森山達にした。

「ーってことは 笠松!」
話し終わった後 森山が急に肩を掴んだ。

「お前Aが好きなのか!」


は?

「アホか!今の話のどこにそんな要素があった!」

と 森山をシバく。

「お(れ)も 笠松先輩は 池宮先輩が好きなんだと思います!」

と 大声で早川が言うもんだから。

「...んあ?」

Aが起きた。

「あ Aちゃん起きた」

「コウちゃん...ゴメン私寝てた」

クーっと背伸びをして ベッドから降りるA。

「...何で皆してベッドの周りにいるのさ」

「いや ちょっとした昔話をな」

...おい。


「どうした?笠松」
俺は Aから視線を背ける。

いや だってな...。


「A お前スカート折れてるぞ」


森山の一言に Aはバッとスカートを隠した。

「ーーっ!////」

「...白か」

森山の顔に蹴りが入った。

「ヨシ最っ低!///」

珍しく Aが顔を赤らめていた。
そりゃ そうか。

すると 鞄を肩にかけて
「お腹空いたし 帰る」
と 言って 部屋を出ていった。

そして ヨシをシバく。

「今のは も(り)山先輩がわ(る)いと思います!」
「ごもっとも」

森山は 皆から非難の目を向けられた。

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設定タグ:黒子のバスケ , 黒バス , 海常   
作品ジャンル:アニメ
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臨華(プロフ) - 桜星さん» それじゃあこれからよろしくです!  はい、わかりました!!オヤスミなさい! (2013年1月13日 23時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» おおおおっ!バッチこいです!あ けど今日はもうパソ触れないので… (2013年1月13日 23時) (レス) id: 08730d6641 (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» ヤッバ…ヤバイです…それwww  あ、友希してもいいですか? (2013年1月13日 20時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)
桜星(プロフ) - 臨華さん» 黒子のバスケ都市伝説ww (2013年1月13日 19時) (レス) id: 47a490533e (このIDを非表示/違反報告)
臨華(プロフ) - 桜星さん» うっ、怖いです!!もの凄く怖いです!!  もう一種の都市伝説になってもおかしくないと思います!!! (2013年1月13日 15時) (レス) id: da9f644a4f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜星 | 作成日時:2012年12月30日 19時

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