【カゲプロ】【メカクシ団】我らが団長はクロハの隣に立ちました

【4話】塗りつぶされた××との戦い ページ6

キドside

頭が 痛い。



今回は128734回目の鑑賞
我が主(キドは《ﾇｼ》と呼んでいます)はルートを変えたといった。いったい何が楽しいんだろう
　
さてそろそろだ。繰り返すためにこいつらの感情である《絶望》をさせる

全く理解できない

何故かならず別れが来るのに色々なものと関わるんだ？
お前らが一番と言っても良いくらい嫌がる《悲しみ》を感じるんだろう？

まぁ考えても俺が理解する事はないだろう
さぁ団長から殺していこう
そういえば女王が抱いている《恋心》はこの団長に向いているんだっけ
ならば早めに殺,してしまおう

シュッと言う効果音をたてて近付き
そいつの鳩尾を殴る
状況を理解するのが遅いな
名前を読んでやろう

キ「団員No.1瀬戸幸助」

セ「え……キド？」

軽々しく俺の名を呼ぶな
そう考え盗むの首を絞める

キ「さぁ絶望しろ。もう一度繰り返させるために」

主の真似をして嘲笑う
苦しそうな顔何て馬鹿なんだろう
そして可哀想だ
女王のヒーローとして出会ってしまって
あぁ可哀想だ

マ「いやぁあああぁあああ」

モ「団長さん!!!何してるんですかっ」

貴「そうだよ！No.1は貴女でしょ？！」

なに言ってるんだこいつらは

キ「何を言っている。俺はこいつ。冴える蛇のｼﾓﾍﾞだ
　 お前らと関わったこともないし、ましてや団長なんて ふざけるな」

ずっと鑑賞してきたんだ
お前らの団長は盗むでずっと楽しそうに…ｯ

なんだ?さっきもあった頭痛
前の事を思い出そうとしてろこうなって……それで…
あんなに見てきたのに浅い記憶しかない
いや

記憶と言うより
俺の出した答えに近い
今まで見てきたもののまとめの様なものだ

何故だ？あれだけ見てきたんだ

それ、なのに…

ク「おいそんな簡単に殺すなよ。折角いつもとルートを変 えたんだまだしばらく楽しませてもらう」

しまった…じわじわ殺すつもりだったのに力を入れてたか

キ「はい」

俺が主のもとに戻ると
あいつらに向かってこう言い放った

ク「まぁお前らみたいな馬鹿な生命ほど面白いものをたく さん見せてきた今回も楽しませてみろ


　 あぁ。後、女王。戻ってもこいつの裏切りは消えない 自分で解決しろ」

マ「そんな…」

行くぞと手招きしている
頭痛はひどくなっている

まぁ《痛み》なんてどうでも良い

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今日のメカクシﾀﾞｧﾝ

鹿野修哉

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