【カゲプロ】【メカクシ団】我らが団長はクロハの隣に立ちました

[15話]　メカクシコード４ ページ38

ア「――――――ってことだけど…少し休憩する？」

貴「…お願いするわ」

ア「欺くの子、えっとシュウヤだね、」

貴「が、どうしたのよ」

ア「あの子、悪い蛇と接触してるんだよ」

貴「……冴えるっていう?」

ア「そう、君達の先生」

貴「……何か、その姿で話されるの違和感ありありだわ」

ア「ははっ、でも…ねぇ、まぁ良いでしょ?
　 気に入ってるし」

貴「別に良いわよ、アンタさ
　 シンタローについてる蛇なの？

　 冴える蛇意外…
　 自我って持たないんじゃなかったっけ？」

ア「どうだろうねぇ〜アヤノちゃんも
　 混じってるからじゃない？」

貴「あっそ、じゃあ続けて？」

ア「うん」

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キ「テロリストの次は、潜入捜査か…」

カ「任務中にそんなこと言うなんてキドらしくないね」

セ「久しぶりに三人で任務だし良いじゃないっすか！」

キ「まぁこの前の奴等の事も気になってな」

カ「入ってくれるか心配なんでしょ」

キ「なっ、そんなんじゃない！バカノ！」

セ「ははっ…で、奪うの子に覚めるの子っすね」

キ「姉さんから教えてもらったのにはあと、
　 焼き付ける、凝らす、醒ますだな」

カ「案外すぐ見付かったりしてね」

セ「おっと、そろそろキド、お願いするっす」

カ「もうすぐ付くね」

ザッ

キ「敵か？勘づかれてるとはな」

「……敵にしては変わらないけど、少し違うぞ」

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今日のメカクシﾀﾞｧﾝ

鹿野修哉

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