【カゲプロ】【メカクシ団】我らが団長はクロハの隣に立ちました

【18話】 ページ21

クロハside

何故、隠すのカゲロウデイズから抜け出しているんだ？
あの業火から抜ける道なんて作った記憶は……

こいつ

自分で作りやがったのか
何処まで隠すを思っているんだ

キ「あ、お、お姉…ちゃん？」

す「そうだ。久しぶり」

キ「手……ごめん………」

す「大丈夫だ。それより……




　 そこの黒いの」

俺かよ 面倒くせぇな

ク「あ？」

す「つぼみに手ぇだしてただで済むと思ってんのか…」

ク「うっせぇな、なんだよ俺に楯突こうってか？」

す「その通りだ、今殺せと言われたら殺すくらいな」

ク「意味わかんねぇ…俺に敵う分けねぇだろ」

す「時間稼ぎくらいになる。その隙につぼみを外に出す」

何で外に出さなきゃ行けねぇんだよ
あいつ等が居るからか？

す「つぼみに出来た友達達の元へ返す」

ク「やっぱな…そんなもんだとは思った」

別に俺もあっちいけば良いし連れて帰るか
どうせもう飽きたし一回リセットしてまた奪ってやる

ヴゥン

ク「ほら帰れよ二人仲良くな」

キ「は？……ねぇさんには命の代わりになる蛇がいないか ら出ることは出来ないんじゃ…?」

あーつくづくこの生物は…

ク「なんか付けとくから早く行けよ
　 そいつと突っかかんのめんどくせぇんだよ」



やっといったか
さて、俺も行くか









おっと









お前らなにか忘れてねぇか？

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今日のメカクシﾀﾞｧﾝ

鹿野修哉

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