ねぇ、君の事を忘れなくてもいいかな?【歌い手】

君の後ろに咲いた、枯れそうな名前も解らないような花が君に似合ってて

「その花……君に似合うね」

そう言ったら君は酷いなんて言って笑い声をあげるんだ。

綺麗な声が似合わない殺風景な部屋で聴いた事まだ、覚えているよ

「君のお願いって何かある?」

君は悲しそうに笑ってから、いたずらっ子のような笑顔で

言葉を吐いた

「あのね、

君は確かにそう言った

奏凜と言います。

歌い手さんのお話は書いたことがないのですが、頑張ります！

注意事項

・実際の歌い手様方には何も関係ありません
・意味のない低評価はお辞めください(しても良いですけど!!)
・かなり、捏造します
・ゆっくりな更新です
・パクリではないです(似ている作品が有りましたら、教えて下さると助かります)
・夢主が余り出番ないです
以上の注意を了承出来ない方は、見ることをオススメ出来ないです。

執筆状態：連載中