【ジョジョ５部】鎖の王女 (ページ20)

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暗殺者の生活① ページ20

『おはよう…………………………リゾットどこ？』
イ「リゾットはキッチンに…」

イルーゾォは私を見て固まっている。

おかしいな。

そんなにヤバい顔しているのだろうか。

イ「おまッ、隈ヤバくねぇか…？」
『え？マジ？』
イ「よけいブスになったな…」
『最初から華麗な女の子だよ。』

鏡を渡されて、その顔を見る。

たしかに隈ヤバいな。

今日は早く寝よう。

リ「…………………………これを一日で…………………………？」
『うん…どうかな？』
リ「後で確認してみる。」

ねむい。

今さっきまでずっとパソコンをカタカタしてたからな～…

慣れちゃった。

パソコンに。

『いただきま～すゥ…』

私はポテトサラダを食べる。

その様子を見ていたプロシュートがこういった。

プ「なんか幽霊みてぇだな、A。」
『え、そんなコトないよ。』

イルーゾォにはブスといわれ。

プロシュートには幽霊と言われ。

サイアクだ。

なんなんだ朝っぱらから…………………………

プ「目の下の隈がヤバいからなんか幽霊っぽく見えるんだ。」
『へぇ～…』

あくびをして、私は朝食を食べ終わる。

ダメだ。

ねむい。

容赦しない睡魔が私を襲う。

ホントにマジサイアクだ。

なんなら明後日までのばしてもらってもよかったかもな…………………………

はぁ。

夜更かしは乙女の敵なのにねェ。

『今日は何か任務とかある？』
リ「昨日の資料、今日やってもらおうかと思ったが…終わったのならお前は今日だけ何してもいい。」
『了解。』

じゃあ。

何か買いに行こうかな。

私は準備をした。