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19 【怒りとは】 ページ22
『ッざけんなブス!!』
私は我慢がてきなくなり、そう叫んでしまった。
「は、はぁ?!」
『モテねえ馬鹿が!そうやって誘惑したいんならもっと美人さんになって戻ってこいよ!!』
「う、五月蝿いわね、だいたいあんたなんなの?!」
『うっせぇ!』
そのまま口の悪い口論は続き…………
『はぁ、はぁ、やっと行ってくれた!』
私は彼女達が逃げていくのを見つめる。
…………
しまった…………
『も、もも、申し訳ございません!!』
プ「…………」
驚いた顔で見つめるプロシュートさん。
だめだ、幻滅されただろうか。
プ「いいや?好きだぜそういうの」
『え、そ、そうですか?』
私はそっぽを向く。
プ「お前、オレの女にならねぇか??」
『え……………』
突然のことに頭が追いつかなかった。
『私はーーーーーーー
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