12 【認めない】 ページ15
プロシュート視点
プ「は、はぁ?!」
オレはリゾットの話を聞いて驚いた。
何の話で驚いたのか。
プ「あの女スタンドが分からないのかよ?!」
リ「会話を聞いていったら判明した」
プ「おいおいそれはッ………」
いくらなんでも駄目だと思う。
スタンド持ってねぇ奴が暗殺だの情報提供だの無理だろ!
オレはそう考える。
プ「その女追い出した方がいいぜ?!スタンド持ってねぇんならこのチームに存在する必要がない」
リ「…………まぁな」
しばらく沈黙が続く。
オレはイスに座りなおす。
オレが黙っていると、リゾットから喋り出した。
リ「隠していたら、どうする?」
プ「はぁ??隠す〜??」
隠す、だって?
なんでそんな必要があるんだ?!
リ「……………スパイかもしれないな」
プ「スパイ?オレらを抹殺しようとしている?っつーコトか?」
………………………………
と、すると?
Aを殺さなくちゃあダメって始末か。
……………
リ「その可能性が高いな、今すぐ仲間を呼んでくる」
プ「おいおい、Aは?」
リ「………バレないようにする」
すぐに仲間達を呼ぶ。
Aには男同士の会話と言っておいた。
リ「会議を始める」
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