イナイレ○○しないと部屋からでれない2

召し使いにならないとでれない　リク ページ9

お題は、召使いか…俺様系が相手だったらこのお題辛くね？

相手は……ヒロト君…ガッツリ俺様系じゃねーか。

しかも、ヒロト君、財閥の息子じゃん。

大丈夫か？…これ









ヒ「んだよ、それ…で、お題は」





『はい。どぞ…あっ紙が降ってきた』





ヒ「なんて書いてんだ」






『《召使い役は…ヒロト君だよー》ってって書いてる』






私がやると思ってたけど、反対かぁ…と思った


ヒロトは真顔で言った

　


ヒ「俺がやりゃいいんだな」





『えっできるの？』






ヒ「あ？できるに決まってんだろ。ナメてんのか？」






『別に、そちらが思う方でどうぞ』





ニタニタしやがらAは言う

ヒロトはあからさまに苛々した表情見せたがすぐ作り笑いを浮かべる






ヒ「お嬢様…何かなされたい事は、ありますか？」




『ふっ、ないよ』



Aは必死に笑いを堪える。雰囲気を崩さぬように、我慢してる

ヒロトは顔が引き立ってる





ヒ「今笑いましたよね」





『わ、笑ってないよ』




ダメだ、笑いを堪えれない…

ヒロト君がするのが、余計ツボってしまう…


笑いを堪えれてるのか謎のような声を出す







ヒ「はあ、喧嘩売ってんのか」





『はぁ？ちょっなんでそうなんだよ！』






ヒ「…」







『ちょっ！何！？無言で近づいてこないでよ！』





ガチャ







この状況で鍵開けるとかふざけんなよ！

うそー、後ろが壁なんだが…あっ死んだ









ヒ「てめー、よくも、精一杯演じてやったのに笑うとはな」







『確実に怒ってるよ…やばい』






ヒ「あ？なんかいったか？」





『あ？喧嘩ならいつでも買ってやるよ。ほら殴ってみなよ』





ヒ「あのな…いくら不良でも、壁で逃げれねーのに煽ってどーする」







『しるか。んなの』







ヒ「あと、不良でも、男と女の力の差を理解しろ」






『うっせー！』






私は逃げるを選択した！





さぁーこのあとどうなるのか！





アンさんリクエストありがとうございます

変えて欲しい事が有れば是非

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