照れないと出れない ページ4
目を覚ますとそこは床でした
あたりを見回すとベットが追加されていました
家みたいになってきてる気がする
そしてお題が手元に…
お題は照れると出れるんだね
相手は、一星君…
充「Aさん。ここどこですか？」
『照れないと出れない部屋だよ…その様子だと…充君だよね』
Aは半目で問いかけた
すると一星はニヤッと笑いながらご名答と笑う
一星がAに一歩と近づくと私は立ち上がり一歩下がった
逃げていると壁までだどりつくわけで…
やべぇと考えていたら…充君は手を壁にスッと置いた
『えっと…』
逃げたいと思う気持ちを抑え付け無理矢理笑顔を作った
凄い嫌な予感もしなくわない
ずっと無言だった充君が口を開けた
充「だめか。これなら？」
一星の顔がAに近づき耳の方に息を吹きかけた
Aはピクッと小さく動く
凄い必死に耐えている
するとニタァと笑い問いかけてきた
充「耳弱いんですか？Aさん」
『そ、そんな訳でないでしょ』
焦りで目線を一星から別の方へと目を逸らした
一星の中で憶測から確信に変わったらしい
充「じゃあさっきの反応はなんだったんでしょう…」
『み、見間違いとか…？』
充「こんな至近距離で見間違いとかありえます？」
『うっ』
言い訳を全て反論されたAは次の言い訳を探す
焦っているのか目が泳いでいる
一星はその様子を見てニコッと笑った
『笑顔が狂気に感じるのは私だけかな！？』
充「なら1時間耐えたら弱くないですよね！」
清々しい笑顔で言ってくる充
Aの頬が痙攣している
近くのベットに投げられ一時間と言う地獄が始まった
おまけ
充「やっぱり弱かったんですね！」
『もし誰かに言ったらぶっ飛ばすよ』
充「いや、これ光の体だからね」
別の方向へとチェンジしたね…うん
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江華サブ(プロフ) - 了解です! (2019年10月12日 9時) (
レス) id: 0563ca1cb1 (このIDを非表示/違反報告)
アン - 初コメで図々しいかも知れませんが、リクエストいいですか？吉良ヒロトで[ヒロトが召し使いにならなければ出られない部屋]というのをお願いできますか？ (2019年10月11日 20時) (レス) id: c3173ad1ec (このIDを非表示/違反報告)
江華サブ(プロフ) - 星野結花さん» うんうん (2019年10月9日 20時) (レス) id: 0563ca1cb1 (このIDを非表示/違反報告)
星野結花 - あー確かにタツヤ、風丸さん、ペルセウス君は謎メンツ… (2019年10月9日 6時) (レス) id: 09968e6ae8 (このIDを非表示/違反報告)
江華サブ(プロフ) - ありがとう!! (2019年10月8日 22時) (レス) id: 0563ca1cb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江華のサブ x他1人 | 作成日時：2019年9月14日 21時
