取り合いしないとでれない リク ページ17
机を割ればこんな扱いされなくて済むんじゃ…
お題は取り合いだね。
相手は、ヒロト君とタツヤ君…どっかで見たな。この組み合わせ
ヒ「またここかよ」
『地味にヒロト君常連になってるよね』
2番目くらいに来ている彼である
Aはハハっと適当な笑顔貼りつけて毎回の如く頬杖をつく
タ「ここ、一回きたなぁ」
『きてたね…お題どぞ』
Aは立ち上がり2人に近づきお題の紙を床に置いた
2人はそのお題の紙を覗き込んだ
するとヒロトが顔を上げた
ヒ「ちょうどいいな！タツヤこの前の決着つけようぜ」
タ「いいね。そうしようか」
ヒロトの言葉にタツヤも顔を上げた
一方Aは話についていけねぇと2人を見つめている
ヒ「何してんだよ」
『いや、別に』
ヒ「へー」
2人を見つめているとヒロトがこっちを向いた
どちらかというと睨んでいるように見えなくもない
Aは真顔で答えた
『よし。さっさと終わらせよ』
ヒ「だな」
タ「じゃあ、よーいスタート」
タツヤのよーいスタートの言葉を聞いたAとヒロトは後ろにいるタツヤを見てこう思った
何がよーいスタート？？
するとどうでもいいやと言う感じでヒロトがAに近づいた
ヒ「おい。この前、同じ事があった時A決めなかっただろ」
『ははっ…そうだったけ……』
タ「だよね。だから」
「「今どっちと出かけるか決めて(ろ)」」
『えぇ……』
成る程…これが理不尽か…(違う)
Aが少し勘違いしているが気にしない
どーしよっかなと少し悩むとハッとなにかを思いついた
『じゃんけんしたら？』
タ「なるほど…いいね」
ヒ「ちっ、さっさとやるぞ」
納得しているタツヤに対し納得してないヒロト
Aが満面の笑みをヒロトに向けると、分かったと仕方なく返事した
タ「やった！勝った」
ヒ「ちっ」
ガチャ
おまけ
『ヒロト君…凄い機嫌悪いじゃん』
タ「負けず嫌いだからね」
星野結花様リクエストありがとうございます！！
変えて欲しい所があればぜひ
キスしないとでれない リク→←取り合いで大好きと言わないと出れない リク
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江華サブ(プロフ) - 了解です! (2019年10月12日 9時) (
レス) id: 0563ca1cb1 (このIDを非表示/違反報告)
アン - 初コメで図々しいかも知れませんが、リクエストいいですか？吉良ヒロトで[ヒロトが召し使いにならなければ出られない部屋]というのをお願いできますか？ (2019年10月11日 20時) (レス) id: c3173ad1ec (このIDを非表示/違反報告)
江華サブ(プロフ) - 星野結花さん» うんうん (2019年10月9日 20時) (レス) id: 0563ca1cb1 (このIDを非表示/違反報告)
星野結花 - あー確かにタツヤ、風丸さん、ペルセウス君は謎メンツ… (2019年10月9日 6時) (レス) id: 09968e6ae8 (このIDを非表示/違反報告)
江華サブ(プロフ) - ありがとう!! (2019年10月8日 22時) (レス) id: 0563ca1cb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：江華のサブ x他1人 | 作成日時：2019年9月14日 21時
