三十話 貴女side ページ6
ブ「『怪盗U…!』」
言ったと同時にすぐに僅かな構えをとる
怪「おっと!邪魔はしないでくれよ。これから、この金庫を開けるのだからね。」
怪盗Uもスプレーのようなものを構えた
ブ「番号知らないでしょ!!( •̀ㅁ•́;)」
怪「知らないよ。」
『はい?別に聞いてるわけではありませんが、どうやって開けようとするのですか?』
怪「多分Aくんも気づいていたと思うが、金庫を開ける前にカブトミヤ伯爵はあの絵を見ていた.あの絵にはその番号が隠されているのさ。」
怪盗Uが言う絵とは、三枚のお皿にそれぞれ
キュウリが五本、スイカが三個、メロン二個が乗ってあり
ナイフは左から順に一枚ずつ数が違う。
つまり、左は一本で真ん中が二本、右が三本というわけだ
だが、これが一体何を意味をしているのかが問題だった
ブ「数字なんてどこにも無いのに…キュウリ、スイカ、メロン、うーん…あれ?よく見るとナイフの数が違うぞ?」
怪「フフフ…君たちに解けるかな?」
『…煽ってるんですか?言っておきますが、私は解けないほど馬鹿ではありませんから(^^)ニコニコ』
怪「そ、そうかい(^_^;)(笑顔が怖いね…)」
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (4月26日 22時) (レス) @page29 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - きたー!久しぶりの更新!あー、ベリーちゃんと夢主の会話尊い (3月19日 1時) (レス) @page29 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» 最近始めました!「すまないスクールとぷ、プリキュア…!?」と「ピンクサイコパスの妹ちゃんは他の町でも大暴れ!?」です! (1月9日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - ルルナさん、プリ小説やるんですか、、、もしよかったら、タイトル教えてくれませんか? (1月9日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» あー!!私もです!!作る時にめちゃくちゃ着物着たUさん妄想しまくりながら「フッ、そう言ってもらえて嬉しいよ。何回でも尊◯させてあげるよ?」ByUさん🌹 (1月1日 11時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルナ | 作成日時:2023年11月11日 0時