三十八話 貴女side ページ14
怪「ところで、確かAくんだったかな?」
『はい!合ってますよ。』
怪「そうかい。Aくんは何か好きなものでもあるかい?」
『そうですねぇ…ココアやチーズケーキが好きですね。』
怪「へえ。君らしいね。」
『まさか!そんなことはありませんよ。』
怪「フフッ。本当にそうかな?」
ユーさんと他愛のない会話をしていると、見覚えのある声が聞こえた
?「む?Aではないか!」
?「Aか。」
『あ…
煉獄さんに冨岡さん!』
この二人は甘露寺さんと同じく柱で私の同期
『二人共、お久しぶりですね!』
煉「よもや!まさかこんなところで会うとは!!」
『あと煉獄さん、ここカフェですから声のボリュームもうちょっと下げてください…(^_^;)』
怪「えーと…随分と元気が良い人なんだね(汗)」
冨「……A…。」
『冨岡さんもお久しぶりです、元気でしたか?』
冨「俺は元気(だ。そっちはどう)なんだ?」
怪「ん?俺は元気なんだ?」
『“俺は元気だ。そっちはどうなんだ?”と言おうとしたんですよ。冨岡さん、流石に言葉が足りなさすぎてユーさん困惑してますよ?そんなんだからみんなに嫌われちゃうんですよ?』
冨「俺は」
『“嫌われてない”以外の回答はありませんか?』(^ω^)ニコニコ
冨「……。」
煉「A!君と一緒にいるそこの青年は知り合いか?」
『あ、先程男に絡まれてるのを助けてくれたんです。』
怪「は、はじめまして。ユーと申します。」
冨「(鮭大根食べたい)」
煉「むう…。」
何故か煉獄さんはユーさんの顔をじっと見つめる
『えっと…れ、煉獄さん?』
煉「ユー少年!君とAはお似合いだな!」
『はい!?/////』
怪「え?!/////」
――――――――――――――――――
ベ「煉獄さん?っていう人、ナイスですわ!」
作「残りの柱もこれから出していくのお楽しみに!」
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (4月26日 22時) (レス) @page29 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - きたー!久しぶりの更新!あー、ベリーちゃんと夢主の会話尊い (3月19日 1時) (レス) @page29 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» 最近始めました!「すまないスクールとぷ、プリキュア…!?」と「ピンクサイコパスの妹ちゃんは他の町でも大暴れ!?」です! (1月9日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - ルルナさん、プリ小説やるんですか、、、もしよかったら、タイトル教えてくれませんか? (1月9日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» あー!!私もです!!作る時にめちゃくちゃ着物着たUさん妄想しまくりながら「フッ、そう言ってもらえて嬉しいよ。何回でも尊◯させてあげるよ?」ByUさん🌹 (1月1日 11時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ルルナ | 作成日時:2023年11月11日 0時