三十七話 貴女side ページ13
男二人組が警察に連れて行かれ
私は急なことに頭の中が整理出来ず、混乱していた
『え、えっと……。』
怪「大丈夫かい？怪我はないかい？」
彼が私の顔を優しい笑顔で覗き込んでいる
『！？////は、はい…。あ、ありがとうございます。何だかすみません…。』
怪「良いんだよ。君が無事なら。」
『……そ、そうですか////』
顔が熱い…
それに、胸がドキドキする…
何なんですか、この気持ちは？
怪「フフッ、顔が赤いよ？」
『へ！？///い、いえ、ちょっと暑いだけで…』
怪「今日は気温が少し低いから涼しい方だけど？」
『〜〜っ！////(は、恥ずかしい！どう言えば…)』
怪「あ、そうだ。実は、この近くにカフェがあるんだけどそこでお話しないかい？」
『え？でも、迷惑なんじゃ…』
怪「全然大丈夫さ。近くにあるから歩こう。」ﾆｺｯ
『は、はい…///』
怪「(Aくんはいつも強気なことが多いけど、可愛いところもあるんだね。)」
ーカフェにてー
怪「少しは落ち着いたかい？」
『あ、はい！もう大丈夫です。』
怪「そうかい。それなら良かった。ところで、君の名前は？」
『私ですか？私は胡蝶Aと申します。貴方は？』
怪「ボクかい？ボクは、ユー。好きに呼んでくれたまえ。」
『ユーさんですか。今日は何をしていたんですか？』
怪「ボクは、少し暇だったから散歩していたんだ。そしたら、偶然君が絡まれているのを見たんだ。」
『そうなんですか。私も仕事がなかったので、散歩に来てて…』
怪「おや、二人共散歩だね。ところで、今君が着ている服は何だい？」
『え？ああ、このワンピースは前に姉さんたちが私の誕生日に買ってプレゼントしてくれたものなんです。すごく大事にしてて、仕事が無い時はよく着てますよ。』
怪「そうなんだね。ところでそのワンピース…」
『？』
突然、ユーさんは私の耳元に顔を近づけ
と囁かれた
『へ？い、今何と…/////』
怪「…フッ。なんだろうね。」
『ちょっと！教えてくださいよ！』
怪「ダメだよ？」
『ええ！意地悪じゃないですか！』
怪「おやおや、意地悪ですまないね？」( *´艸｀)ｸｽｯ♪
『ううっ…/////』
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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (4月26日 22時) (
レス) @page29 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - きたー！久しぶりの更新！あー、ベリーちゃんと夢主の会話尊い (3月19日 1時) (レス) @page29 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» 最近始めました！「すまないスクールとぷ、プリキュア…！？」と「ピンクサイコパスの妹ちゃんは他の町でも大暴れ！？」です！ (1月9日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - ルルナさん、プリ小説やるんですか､､､もしよかったら、タイトル教えてくれませんか？ (1月9日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» あー！！私もです！！作る時にめちゃくちゃ着物着たＵさん妄想しまくりながら「フッ、そう言ってもらえて嬉しいよ。何回でも尊◯させてあげるよ？」ByＵさん🌹 (1月1日 11時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルルナ | 作成日時：2023年11月11日 0時
