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三十五話 貴女side ページ11

ー数日後ー



怪盗Uからお宝を守った数日後



私は散歩でまたおしりたんていさんの町を歩いていた



にしても、最近はよくこの町に来ることが多くなった



おしりたんていさんの依頼もあるが、



私的にもこの町が好きだったということも理由にある



歩いているだけで、何だか落ち着くし嫌な気分もなくなる



だが、それは突然邪魔された



モブ1「ねえ君〜今暇〜?」



『…何ですか?』



モブ2「今一人〜?なら俺たちと遊ぼうよ〜」



突然、顔も知らない男二人組に声をかけられた



失礼かもしれないがかなりチャラい



姉さんから聞いたことがあったが、確かナンパというものだっただろうか



『…すみませんが、一人で居たいので。』



モブ1「え〜?なんで〜?もしかして、寂しいの?照れちゃってる?」



モブ2「何かあったなら俺たちに相談しなよ、遠慮しないでさぁ、ね?」



『いや、本当にいいので。』



モブ2「そんなこと言わずに行こうよ〜」



一人が私の腕を掴んできた



『なっ!ちょっと!離してください!』



モブ1「君めっちゃ可愛いじゃん!付き合ってる人とかいるの?」



『別にいませんが…』



モブ2「じゃあ俺たちと付き合おうよ〜!」



『はあ!?初対面で付き合おうなんて失礼じゃないですか!』



思わず私は反論した



モブ1「チッ何だよ!さっきから生意気なんだよ!この女!」



だが、それが男を刺激してしまったのか



もう一人が手を振り上げる



『っ!!』



殴られる!!と思って目を閉じた



















―――――――――



















…あれ?



さっきから痛みが全く来る気配がない



気になって目を開けると



『…え。』



知らない青年が男の腕を掴んでいた



モブ1「な、何だよ!てめぇ!何しやがる!」



?「何をしている?それはこっちのセリフだよ。」



青年は金髪で猫耳が生えていて、黒いスーツを着ている


そして、何よりも特徴的なのが…



















怪「君たちの方こそ、美しいレディーに何をしているんだい?」




鮮やかで綺麗な青い瞳をしていたことだ

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廣岡唯 - 面白い続きが観たい… (4月26日 22時) (レス) @page29 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - きたー!久しぶりの更新!あー、ベリーちゃんと夢主の会話尊い (3月19日 1時) (レス) @page29 id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» 最近始めました!「すまないスクールとぷ、プリキュア…!?」と「ピンクサイコパスの妹ちゃんは他の町でも大暴れ!?」です! (1月9日 7時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)
つつみ - ルルナさん、プリ小説やるんですか、、、もしよかったら、タイトル教えてくれませんか? (1月9日 1時) (レス) id: 869e010ddb (このIDを非表示/違反報告)
ルルナ(プロフ) - つつみさん» あー!!私もです!!作る時にめちゃくちゃ着物着たUさん妄想しまくりながら「フッ、そう言ってもらえて嬉しいよ。何回でも尊◯させてあげるよ?」ByUさん🌹 (1月1日 11時) (レス) id: 4ef0fd0fdc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルルナ | 作成日時:2023年11月11日 0時

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