今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:25,087 hit
小｜中｜大
１７. ページ18
赤:Aは僕のだ。
葉:別にいいじゃんっ‼︎
赤:離せ。小太郎。
葉:いつもなら離すけど、今日は無理‼︎
赤:なかなかの度胸だね。
貴:い、痛い…っ‼︎千切れる‼︎
実:ちょっと2人とも‼︎ちょっ、あんたも手伝いなさいよ‼︎
根:あー？なら牛d((実:そんな事言ってる場合⁉︎
根:はいはい…
実:離しなさいっ‼︎
根:おーらっ‼︎
貴:ふうっ……離れた……
黛:こっちに来とけ。
貴:黛先輩…
黛:あの2人、大丈夫か。
貴:分かんないんです。
黛:あの2人はどっちにせよ、チームにとっては大切な存在だ。少し気には食わないが…な。
貴:そうですよね……
きっとすぐに元に戻る。
きっとまたすぐに元に戻る。
そう信じていた私は、やっぱり馬鹿です…よね。
貴:っ…‼︎
それでも、あの2人を嫌いになれないし、
征と別れることはできない。
どうしよう…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：影桜 | 作者ホームページ：あ・る・わ・けねぇだろォォォ
作成日時：2014年3月22日 1時
