9.「メ カ ク シ 団へようこそ3」 ページ10
アオイside
…感想。
1.パーカーばっかりだ
2.いい人多そう、話せそうだ
3. 顔 面 偏 差 値 高 過 ぎ る だ ろ
しかもまだいる。
とりあえず続きを聞こう。
エネ「私はNo.6、エ ネですが、まぁ名前は知ってますよね。能力は『目が覚める』、よく分からないんですが電脳体である事と関係あるみたいです」
赤ジャージ「オレはシ ン タ ロ ー、No.7だ。能力は…ない、んだよな」
アオイ・サツキ「…」
シンタロー「な、何だよ…」
アオイ「いや、こっちの話だ」
そうだ。これはこの団にも関係あるのかも知れないが、それよりも私達の問題だから。
サツキ「…続きをどうぞ」
水色パーカー「僕は、ヒ ビ ヤ…No.8だよ。能力は『目を凝らす』…千里眼…かな」
白い人「僕はコ ノ ハって言います…能力は、『目を醒ます』…かな、多分」
サツキ「今、『コノハ』って言いました!?」
コノハ「う、うん…」
私も聞いた。
でも、まさか…な。
アオイ「えっと、これで全員か?」
キド「ああ。今日は珍しく皆いるからな」
何か私と喋り方が似ているな。
サツキ「ありがとうございました!」
「「「じゃあ、次はそっちだな」」」
…あうあう。沢山の目がこちらを向いている…
でも、大丈夫だ。
すでに起きた事を、成功した未来を、
私は、なぞるだけなのだから。
10.「記憶と回想と、」→←8.「メ カ ク シ 団 へようこそ2」
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夜行* - んんんやばいキャラに合いすぎてますわ…(アッ彼奴です話してくれたやつです(わからない()間違ってたらごめんなさいノ;uωu) (2017年2月21日 17時) (レス) id: 391b6a4cc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:一夏 白 | 作成日時:2017年2月20日 17時