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5.「急シリアス乙」 ページ6

シンタローside

シンタロー・エネ「「はぁ!?」」

いや、こんだけ焦らしておいて「教えない」ってどういうことだ?あとニヤッてカッコつけかよ!目付き悪くない方もない方でさっき失礼じゃなかったか!?

…落ち着けオレ。焦らずじっくりと状況を整理s…
エネ「ご主人」

…あれ?何かエネがいつもと違う…?
シンタロー「お、おう…」
エネ「何なんですかこいつら失礼過ぎやしませんか大体人を睨み付けた上に話しかけてきて後私とキャラが被っt「ストップストップストップ!」でも…」
シンタロー「やめてやれって…ビビってんだろ?」
???「ブフー!クックック!アハハハハ!こんなマジギレされたの初めてですよwwwww」
エネ「ホラ!すごいムカつきません!?」
シンタロー「いやでも…あっち見てみろよ」
視線の主「あの…えっと…す、すまない…その…、…」
シンタロー「イ、イヤ、ホント、大丈夫だから!」

だからどうかその棄てられた子犬みたいな目を止めてくれ。
オレの鋼の精神を持ってしても耐えられない…
シンタロー「…な!エネ!」
エネ「…分かりました」

視線の主はオレと同時に明らかにホッとした様な表情になった。
エネ「…でも、ハッキリさせておかなければいけない事もあります」
???「ハァ!一週間分笑いました…で?それって何ですか?」
エネ「何故アジトについて知っているんですか?さっきも訊いた事です。後、アジトについて来たいのは何故ですか?」
視線の主「え、えっと…それって、答えなきゃいけないか…?」

これは…さっきのが余程効いているっぽいな。すげえキョドってる。
エネ「ええ。また怒られたいですか?」
視線の主「分かった…教える。
 二つの質問の答えは同じだ。
  そして、それは…」





たっぷり間を取って、二人同時に口を開く。
「「…私/ボク達は、能力者だから。」」

6.「おk!ついてこい!!」→←4.「あ、ありのまま今起こった事を(ry」



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作品ジャンル:アニメ
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夜行* - んんんやばいキャラに合いすぎてますわ…(アッ彼奴です話してくれたやつです(わからない()間違ってたらごめんなさいノ;uωu) (2017年2月21日 17時) (レス) id: 391b6a4cc6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:一夏 白 | 作成日時:2017年2月20日 17時

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