4.「あ、ありのまま今起こった事を(ry」 ページ5
シンタローside
ありのまま今起こった事を話すぜ!
「コンビニに入ったらガン飛ばされまくった挙げ句オレと面識のない奴が知る筈のないアジトについて話された」
な、何を言ってるのかわからねーと思うがオレも何があったか分からない…
???「あのー、それで…連れていって貰えるんですか?」
エネ「何かふてぶてしくないですかこの人(ボソッ」
シンタロー「まぁそう言ってやるなよ…何かあるんじゃねーの?(ボソッ」
エネ「じゃあご主人お願いします」
シンタロー「分かった」
オレは呼吸を整え、口を開く。
シンタロー「そっ、そそその、な何で、ア、アジトについて、しし知ってるんだ?」
エネ「フッ…」
あーマジで死にたい。
???「フッ...あの…wえっと…ww…ねえ、何でですか?」
シンタロー・エネ「は?」
どうやら話し掛けて来た方ではなく、後ろにいた「視線の主」が理由を知っている様だ。後エネ以外にも笑われた。死にたい。
視線の主「あぁ、えええっと、そそそれはだな…」
あれ。何だ良く知ってるぞ、この感じ。
つまり、
コミュ障 (同類)
だ。
シンタロー「フッ…」
エネ「ご主人の笑える事じゃないんですけどね」
???「フッ…」
視線の主「わ、笑うなよ…」
あぁ。オレ、多分コイツと仲良くなれるわ。
シンタロー「んで?何でだ?」
視線の主「あ、あぁ。それは…」
少し考え込む様な素振りをしてから、ソイツはニヤッと笑って言う。
「…教えない」
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夜行* - んんんやばいキャラに合いすぎてますわ…(アッ彼奴です話してくれたやつです(わからない()間違ってたらごめんなさいノ;uωu) (2017年2月21日 17時) (レス) id: 391b6a4cc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:一夏 白 | 作成日時:2017年2月20日 17時