【カケ"フ°ロ】目を/に「うつす」話 『サマータイムレコード』 【二次/夢主】

13.「色々マジかよ…」 ページ15

シンタローside

アオイとサツキの自己紹介が終わったが…
ｼﾝﾀﾛｰ「マジかよ…」
ｷﾄﾞ「ああ…にわかには信じ難いな」

あの部屋の…あの日記には、書かれて居なかった。

ｶﾉ「でも、『カゲロウデイズ』について、新しい事が分かるかもね。思い出した事があったら教えてよ」
サツキ「了解です！」

ﾓﾓ「しかし…未来予知に瞬間移動って…」
ｾﾄ「ええ、そうっすね…」
ﾋﾋﾞﾔ「めっちゃテンプレ、人気だよね」

「「ヒビヤ君/さんが言う事じゃない」っす」

ﾏﾘｰ「でも、モモちゃんの能力も、セトの能力も凄いよ！」

うぉう…端から見てたが、やはり純真なのは凄いな…
だが、来るなッ…来てはいけない、『あの』スキルよ…！

ｴﾈ「…なんか、覚えのある視線が」

煩悩はより強い煩悩に掻き消されるらしい。
オレはその光景を見た瞬間、先程までの苦悩が消えて行くのを感じた。



…後で、カノに教えてやろうか。

新情報が判明した、あいつらは百合好きだ。

伝わるか分からないし、伝わってもどうにもならないけどな。

ｼﾝﾀﾛｰ「マジかよ…」

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