狼少女がメカクシ団に入りました【カゲプロ】〈コラボ〉 (ページ8)

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6話＠固まったシンタローには何をしたって許されるハズ!…多分。　　　だる＠rei ページ8

(人１）side

マリーちゃんが目を赤くした瞬間、シンタローさんが固まった。

本当もう、それは石のようで。

「これは…やっぱメデューサの孫だから…とか？」

すると、カノさんが待ってましたというかのように喋りだした

カ「うんうん＾＾そんな感じー！」

子供っぽいな

すると、シンタローさんのスマホの中にいる少女が喋りだした

エ「今のご主人になら何でもしていいですよ！
大丈夫ですよ。今なら何でも許されます！」

何か、ひどくないか？

するとAが急にシンタローさんの方へ小走りでかけていった

と、その瞬間

Aはくすぐる体制にはいり、人間がくすぐると笑いそうなツボめがけて
シンタローさんをくすぐった

しかも全力で。

『へへへへ!!』

のんきだなー

あ、シンタローさん顔真っ赤にして涙流してる

やっぱ固まってても感性はあるんだ…

エ「ブフォｗ Aさん最高ですよｗｗお友達になりましょう!」

『うん!いいよー』
と言いながらもシンタローさんをいまだにくすぐっている
A。

エ「私はエネっていいます!今度またご主人を一緒にいじりましょう!」

『いいねそれ!』
と言いつつもまだくすぐってるA。
さすがにしつこい。

『痛っ!?何すんの(人１）－!』

「流石にそれはしつこい。」

すると、マリーちゃんは赤い目を普通の目に戻し、シンタローさんは能力から解放された。と同時にシンタローさんは崩れ落ちた。

シ「くすぐられるのがあんなにも苦痛なものだったとは…」

なんか可哀想だな
「まぁ、シンタローさんは頑張りましたよ。うん。」
慰めでもかけておこう

シ「お前、良い奴だな」

涙目でかえってきたよ

「これからよろしくおねがいしますね？シンタローさん」

シ「あぁ、よろしくな。」

そしてシンタローさんと僕との間にはちょっと歪な友情が生まれた。。。

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何だろう。最近、部活があって夏休みが夏休みに感じなくなった((