狼少女がメカクシ団に入りました【カゲプロ】〈コラボ〉

2話@ようこそ!!　　だる@rei ページ3

ナレーターside

キ「俺は木戸つぼみ。キドって呼んでくれ」

ぱぁぁぁっと効果音でもつくようにAは
「きど…さん？でいいの！？」
と聞いた

キ「あぁ、お前 名前は何ていうんだ？」

「私はねーっ Aっていうの！」
「僕は(人１）。」

2人が自己紹介っぽいものをすると、キドの後ろから陽気な声で
「ん〜？何か騒がしいね〜」
と、猫目の男が出てきた

セ「あっ 俺、マリーに新入りが来たって言ってくるっす!」

セトは部屋の中へと小走りで急ぐ

キ「いいところに来たな。カノ、ちょうどセトが新入りを連れてきた所だ。」

カノといわれる猫目男は気持ち悪いぐらいニコニコしながら
「へぇ〜よろしくね 僕はカノだよ〜」
と、片手をひらひらっとすると部屋に戻っていった


すると、(人１）はハッとしたように
「あれ…何か 会話聞いてると、入るって確定してる…？」
といった。
よくよく考えればそうなっている。

そんな(人１）の右下から幼い声が聞こえた

「えー？入るんじゃないの？いいじゃん!!入ろうよー!」

「んぅ…うるさいよー…耳元で騒がないでー」
それを呆れたように返す(人１）。

キドさんがその光景を見てクスッと笑うと、

「まぁ、いいじゃないか(人１）。ここ、悪い奴はいないし、お前たちみたいなのが入ってくれるとメカクシ団も賑やかになっていいよ。
俺たちも迷惑しないしさ。」

薄く笑ってキドさんは
Aを撫でた

「んっ…なでなで好きー!」

「じゃあ、入っても…いい…かな」

最後が消え入りそうな声で(人１）はいった

それを確認したキドはニッと笑って

キ「メカクシ団へようこそ。」
と言い、2人を皆がいる部屋の中へといれた

かーらーのー設定!!　　だる@rei→←1話@身勝手な狼少女　　　まりん

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

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あずきいろ

ラッキーナンバー

8

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X

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西 - この方角に福があるはずです

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