【カゲプロ】とあるアジトの皆は個性たっぷりでした←【目を消す話】

消したもの　十七個 ページ21

コノハ「ねっぎまー♪ねっぎまー♪ねぎまがやーってくる♪←」

「え？それゴ○ラ(リじゃ無いよ！←)じゃ無いの？←」

コノハ「違うよ。ねぎまだよ？←」

「そうだったんだ。初めて知ったよ←」

はい。感づいてる人が多いと思いますが…………

ねぎま買った帰りです！

コノハが凄い上機嫌で………
もうねぎまを食べてるー

え？どんぐらい食べたって？(聞いてねーよ←
10本くらい←←

………………いいなぁー

ねぎま食べたいなー

……………よし！聞いてみよう！！

「コ、コノハ？私もねぎま食べたいんだけど？」

コノハ「…………？いいよ？」

そう言って差し出したのは、コノハが食べていたもの。

………ん？これって………

コノハ「どうしたの？いらない？」

「え？ああ！貰います！貰います！」

なにか思い出しそうだったけど、考えるのをやめ、コノハからねぎまを貰う。

「ん。美味しい」

コノハ「でしょ？ここのねぎま美味しいんだ！」

嬉しそうに喋るなー
なんだか顔が輝いて見えるよ。←


〜アジト到着！〜

「ただいまー！」

コノハ「ん。ただいま……」

食べてすぐ寝るって………
子供みたいだね……

しかも太らない…………

羨ましいよ！こんちくしょう！←細いです
私、すぐ太るのに！！←細いです
私も食べてすぐ寝たいよ！←細いです大事な事なので三回←←

キド「おお。帰ってきたか。ご飯は………コノハは入らないな。Aは食べるか？」

「食べるに決まってる！キドのご飯はどんな高級レストランに行こうともそれに負けない、一番美味しいご飯だからね！」

カノ「そうそう！どこに行っても食べられない味だよね！」

キド「………………////」

照れてるw
可愛い！

これは………(カノ「写真に収めないと………！」

どうやらカノと同じ事を考えて居たようだ。

エネ「キドさんの照れ顔、写真ゲットです！」

キド「なっ……！？け、消せっ！」

カノ&A「エネちゃん！それ頂戴！」

キド「お、おまえら！」

マリー「(ﾊﾞｧﾝ! それ！私にも！」

マリーちゃんドア壊れるよww

エネ「皆さん、毎度ありです！」

キド「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！」

その夜。中性的な女性の声が暗い空に響いた……


カノ「うん！やっぱりキドの照れ顔はかわいi(ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

ああ！ちょ、キド！消さないで…うわぁぁぁぁぁ！！」

「……………(呆)」

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