＼帰ってきた！カゲプロ超ギャグ短編集！／

クロハ ページ19

クロハ「また？またいじめが始まるの？」

エネ「やだなぁいじめだなんて！いじりと言ってください」

ｼﾝﾀﾛｰ「なんかもう管理人の『シリアスなキャラクターほどいじられ役にしたりギャグキャラにしたくなるクセ』のせいでネタキャラになってるよな」

クロハ「帰りたい…」

モモ「今回はですね、クロハさんの謎のあざとさや色気について話していこうという」

カノ「嫌なコーナーだなーwwwwwめっちゃどうでもいいwwwww帰りたいwwwwwww」

セト「まぁ確かにいちいちえろいっすよねぇ」

クロハ「どのへんが？」

キド「じゃあまたひとりずつ挙げていく感じでな。健全なギャグ小説なんだから腐ったのはやめとけよ、マリーは仕方ないけど」

ｼﾝﾀﾛｰ「んー、仕草がな。いちいちな。」

モモ「姿勢とか体つきとかアレだよね」

エネ「鎖骨がヤバイ」

ヒビヤ「おじさん」

コノハ「えろいって何？」

キド「表情…というか、もう顔が綺麗だからな…」

カノ「イケボずるい。」

マリー「早く誰か男の子とラブラブしてよ」

セト「発言が変態っすよね！」

クロハ「あんまりだ！！！！」

マリー「…でもほんとに、あまりいいとこないよね…」

コノハ「悪い人でも良い人でもない…」

モモ「顔はいいのになぁ。ほら、ちょっと笑ってみてくださいよ！」

クロハ「…不敵な笑みでいいなら…」

モモ「厨二乙。普通のあったかい笑みをしてください、にこって！」

クロハ「……１回しかやらないからな。よく見てろよ」

(読者には見えないように後ろを向く)

(メカクシ団全員クロハの顔に注目)

クロハ「…………」

クロハ「………」にこっ

ズキュゥゥゥウン……ｯｯ!!!!

ｼﾝﾀﾛｰ「…や…やべぇ…何かに目覚めそう…」

エネ「目から鱗が」

セト「なんかもう目覚めちゃった気がするっす」

カノ「抱いて！！！」

モモ「微笑んだだけでこの威力」

コノハ「凄い」

ヒビヤ「僕は揺るがないな」

キド「ニコニコ動画だったら絶対女子の叫び声で埋まってるな…お前らの愛で見えないってタグ付きそうだ。」

マリー「ｲｲﾈ！」

クロハ「お…おぉ…笑っただけでこんな印象変わるのか」

ｼﾝﾀﾛｰ「お前モデルとかいけるって」

クロハ「カメラの前ではピースしかできないから無理」

カノ「抱いて！！！」

キド「レッドカードな。」

カノ「ごめん」


その後少し、クロハの扱いが変わった。

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