＼帰ってきた！カゲプロ超ギャグ短編集！／

じゅういち ページ14

キド「コンビニで、アイスと雑誌と乾電池と新聞を買った。すると店員が一言

「温めますか？」

…………………………どれを？」



店員「ポイントカードはお持ちですか」

ヒビヤ「いえ」

店員「お作りしますか」

ヒビヤ「いえ」

店員「キャンペーン中なので無料ですが」

ヒビヤ「結構です」

店員「……よく誘惑を断ち切りましたね！あなたこそが真の勇者にふさわしい。その証としてポイントカードをお作りできま」

ヒビヤ「結構です」



ｼﾝﾀﾛｰ「昨日、インド人がやってるカレー屋に行った。でもカレー注文したらスプーンがついてこなくて、本格的な店なんだ。とか思って手で食ってたら、半分くらい食ったときにインド人の店員が奥からすげー申し訳なさそうな顔してスプーン持ってきた。」



モモ「先日、アヤノさんが「きゃーかわいー」と言いながらスーパーの袋を追いかけていました。白い小犬だと思ったらしいです。」



ｼﾝﾀﾛｰ「５分置きくらいに立て続けに母からのメールが来た。

一通目 元気ですか？お母さんの電話番号がかわったので教えます。

二通目 さっきのメールはお母さんです

三通目 お母さんというのはあなたのお母さんのことです

………………電話番号は？」



カノ「ピカ●ュウって、ピとカとチとュとウは喋れるんだよね？つまり…

サトシ「お前ん家行ってもいい？」

ﾋﾟｶ●ｭｳ「うちか？」

サトシ「おう、夕食はどうしよう」

ﾋﾟｶ●ｭｳ「買うか」

サトシ「そうだな、コンビニで買ってくか。何がいい？」

ﾋﾟｶ●ｭｳ「中華」

……ぐらいの会話はできるんだよね」



貴音「電車内で男子高校生が大声で「え！？まじっ！？まじで言ってんの！？まじで！？冗談抜きで！？まじかよ！？え！？まじでっ！？」って電話してて、

これは迷惑だろ…とイライラしてたらその男子高校生が「まじで俺の家燃えてんの！？」って言ってもうなんか色々耐えられない」

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